1年でこんなに会話しているキャバ嬢


「私はコミュ障だし人見知りだし男性と話すのが苦手だから、きっとキャバ嬢には向いていない…」と思い込んではいませんか?
話すことが好きな人は、確かにキャバクラ嬢に向いているのかもしれません。
でも、決してコミュ障の女の子がナイトワークに向いていないなんてことはないんです。

 

1年間で3,000人以上の男性と会話するキャバ嬢も


人見知りの性格の人は、キャバ嬢として働き始めても、きっと男性と話すときに戸惑いを感じてしまうでしょう。
でも、その時の感情や感覚だけで「私はキャバ嬢には向いていない」と決めてしまうのは本当にもったいないことです。

キャバ嬢には、1日に何人もの男性とお話をする機会が与えられます。
仮に1日に10人の男性と会話したとしましょう。
月に20日の勤務だと月間200人もの男性とお話をすることになるわけです。
それが1年続けば何人ですか?
2,000人以上ですよね。
中には3,000人を超える男性と接するキャバ嬢もいます。
もちろんリピーターも出てくるので必ずこの人数の男性と会話できるわけではないかもしれないけど、新人キャバ嬢は特に初めて会う男性ばかりの日がしばらく続くでしょうから、ヘルプ業務なども含めれば優に1,000人単位の男性と会話する機会があるんです。

 

会話の内容も多種多様


1年間で2,000人前後の男性と会話をするとして、その人たちがみんな同じ内容のトークを繰り広げると思いますか?
もちろんそんなはずがないですよね。
2,000人のお客様がいれば、2,000通りのトークテーマがあるわけです。
同じ男性と会話をするとしても、毎回テーマが変わることは少なくありません。
つまり、キャバクラ嬢を1年間続けていれば、2,000以上の話題に触れる可能性があるということ。

これだけいろんな人といろんな会話を繰り広げているうちに、コミュ障なんて気にならなくなるはず。それが人間というものですよ。

 

最初は苦手でも、自然と上手に話せるように


初めてのお仕事に就けば誰でも不安に思うし、誰でも「自分は向いていないかもしれない」と思うもの。
新人キャバクラ嬢も同じ心境になることはたくさんあるでしょう。
でも、上で説明したみたいに、年間で何百人という数の男性と接していれば、自然と上手に話せるようになります。
これは間違いありません。

 

売れっ子でもコミュ障の子は多いんです


月に100万円とか200万円とか稼ぐような女の子でも、実はコミュ障の子や人見知りの子が多いって知ってました?
普段は全く喋らないけど、でも仕事になったら男性のお客様としっかりと会話を交わして気に入ってもらう、そんなことができる女の子がとても多いんです。

成功者って、キャバクラ嬢に限らず臆病だったりネガティブな思考の持ち主だったりする人が多いんですね。
臆病だったり心配性だから、仕事に真摯に打ち込んで成功を勝ち取ることができるのでしょう。

自分がコミュ障だって心配している女の子でも大丈夫ですよ。
プライベートまでおしゃべりになる必要はありません。
店内でお客様と接している時だけトークが展開できれば、それでいいんです。

“キャバ嬢”を演じられれば勝ち!


では、どうやってお客様と軽快なトークを繰り広げればいいのか。「キャバクラ嬢」という役になりきるという方法を試してみてください。
お客様の前ではキャバクラ嬢を演じで、普段のコミュ障の自分とは異なるキャラクターを作り上げてしまうんです

ドレスを着てヘアメイクをしっかりとキメたら、ここでスイッチオン!
理想のキャバクラ嬢をもし演じきることができればコミュ障なんて関係なく男性と話せるようになるし、そうなったらもう勝ち組へとまっしぐら。
指名も増えて、人気キャバクラ嬢の仲間入りができるはずです。